なぜだか眠れないのでなんか面白いカードないかなー、なんて見てたらDGMの『死橋の詠唱』が目に付いたので、構築の練習も兼ねて少し使い方を考えてみた。


「死橋の詠唱が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードをあなたの墓地に置く。
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるカード1枚を無作為に選ぶ。それがクリーチャー・カードである場合、それを戦場に出す。そうでない場合、それをあなたの手札に加える。」

この能力は結局引っ張ってこれるクリーチャーの質と確実にクリーチャーを引っ張ってこれる保証がないことがデメリットなわけで。墓地に一体だけ落としてそれを引っ張ってこれるならば、このエンチャントは毎ターンノーコストでリアニメイトすることができるすごいカード。

ていうのが出発点だったはずなんですが。
結局考えたのは以下のようなデッキ

クリーチャー(4)

死儀礼のシャーマン×4

スペル(32)

悲劇的な過ち×2
突然の衰微×2
ドルイドの講話×4
飢えへの貢物×2
化膿×3
ワームの到来×4
未練ある魂×3
血のやりとり×2
疲労ののろい×3
死橋の詠唱×3
不死の霊薬×4

土地(24) 聖遺の塔も1~2枚入れる

とまぁ、ほぼノンクリーチャーにした上で、『死橋の詠唱』を唱えて、『不死の霊薬』で墓地をからにしたあとは、唱えた呪文が手札に戻ってくるというなんちゃってタミヨウ奥義で行こうじゃないかとwww
そこまでの我慢は除去コンよりで。あまり入れているカードの枚数とかはきちんと考えていません。
最終的に『ワームの到来』を毎ターン唱えるのが勝ち筋という意味不明なデッキに仕上がってしまった。
自分も『死橋の詠唱』のためにあまり墓地にカードを置きたくないので、相手に動かれないように『疲労の呪い』も入れてみました。『死儀礼のシャーマン』は二枚以上墓地に落ちてしまったときに選べるように入れてます。

クリーチャーを出すパターンも考えましたが、なぜだかこっちに傾きました。
一応、クリーチャーバージョンは墓地を空にした後『交易所』で手札からクリーチャーを捨ててリアニメイトする形だったんですが、『ワームの到来』の方が使いまわせるし、トークンで墓地は肥えないからいいのかな?ってなったはずです。


・・・・・・このデッキ絶対弱い。やりたいことしただけなんで当然なんですがww
まぁ一人回しもしてませんし、なんとなく考えた妄想デッキなのでいいかなーと。
でも、コンボのパーツとして『死橋の詠唱』はとてもいいカードだと思うので、もっといい相棒が見つかって活躍してくれる日を待っていますwww


持ってないカードでもデッキを妄想するのは楽しいですよね!!
ひらめいた瞬間だけは最強。作っていくうちにどんどん弱く見えてくる不思議!



いつか気が向いたら突き詰めて考えていきたいって意味も込めて、『死橋の詠唱』を見ての妄想デッキでした。

コメント

5385
2013年5月13日9:52

初めまして、自分も強いよりかは楽しいデッキを作る事が好きです

このデッキ凄く面白かったので、リンクさせてもらいます (^^)

フィオ
フィオ
2013年5月13日22:50

お初です!
俺も似たような構想で《概念泥棒/Notion Thief》+《囁く狂気/Whispering Madness》をやってみようと試行錯誤してるんですけどなかなか難しいですねぇ 笑
まぁ楽しくやるのが一番ですよね 笑

M
2013年5月18日10:24

リンクされていたようなので、相互といたしました。今後ともよろしくお願いします。

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